20代女性外資系企業の転職「面接はパーソナルカラーで決まる」 │ My Career Stage

外資系企業の転職で書類選考が通過しこれから面接を控えている方。

特に何度も面接している方ではなく初めて外資系企業へ転職する方向けに、面接で大切なことを書きます。

特に面接を絶対通過したいと強く願っている方はパーソナルカラー診断をオススメしています。自分のパーソナルカラーを知っているか知っていないかで大きく差が出るからです。（婚活活動されている方やビジネスで人前で話す仕事をされている方はかなりの確率でパーソナルカラーを取り入れています。）

本日は外資系企業の面接対策としてパーソナルカラーの大切さを書きます。

そもそもパーソナルカラーとは？

パーソナルカラーとは、生まれ持った身体の色（肌の色、瞳の色、髪の色）などをもとに個人に似合う色を診断する方法です。

自分に似合う色がわかれば、今よりさらに美しくみせたり健康的に見せたりも可能になります。その他、清潔感ある印象やプロフェッショナルに見える好感度の高い印象も作り出す事が可能になります。

つまり外資系企業の面接では見た目で判断される事も少なくはないので、取り入れない理由がありません。プロフェッショナル感を演出できるのであれば面接が通る確率もかなり上がります。

パーソナルカラーは沢山ある色の中から、青が似合う、ピンクが似合うなど特定の色を判断するわけではありません。

青にも沢山の青がありますね。濃い青、スカイブルー、ブルー、ネイビーなど。

パーソナルカラーでは「どの青」がその方を最高にキレイに見せるのかを診断するものなのですね。

上の写真を見ると「SPRING, SUMMER, AUTUMN,WINTER」と4つに分類されていますね。例えば私のパーソナルカラーがWINTERの分類なのですが、紫からピンクまで全ての色がSPRING, SUMMER, AUTUMNより濃いことがわかります。

つまりWINTERの人は全ての色に対してショッキング系の色が合うわけです。

人によってSPRING, SUMMER, AUTUMN, WINTERどこの分類になるかは実際にパーソナルカラー診断を受けてみないとわかりません。

直感で私はAUTUMかなと思っていましたが、私は診断を受けてみたらなんとWINTERでした。自分の勝手な想像ではわからないということです。

例えばこちらの写真を見てみましょう↓

パーソナルカラー違い

画像参照：@cosme

同じ「緑系統」の色ですが、どちらの方が肌色がキレイに見えますか？（肌色はどちろも同じ色です）

「B」の方がキレイに見えませんか？ハッキリ肌色が際立って見えます。

これが面接の時同じことが起こっています！

生まれ持った肌の色が写真のような肌色の場合、スーツ下に着るインナーをAのような色を選んだ場合・・・

第一印象がぱっとしませんよね？！

もちろんBのような濃いグリーンのインナーを着て行けば・・・

好印象ですよね？！

パーソナルカラーとは、自分をさらに美しく見せる大切なツールだということがわかります。

外資系面接用メイク

さて、パーソナルカラーを使って自分をいかに良く見せるかがわかりました。

パーソナルカラー診断では、どういうタイプの色が似合うかがわかるようになりますし、同時に「どういう色のメイクが合うか」もわかるのです。

パーソナルカラーを一度診断すれば、就職活動だけではなく、今後あらゆる場面で活用できます！

例えば・・・

勝負時、婚活イベントに参加する時、一際目立つ女性いませんか？他人のまねをしてオシャレするより、自分にしか合わない自分が着るからこそ際立つ服とメイクをしていれば声がかけられやすいですよね。
大事な商談、初めて会ってから3秒で決まる第一印象。パーソナルカラーを活かして商談を進めたらどうなるでしょうか。
普段の服を選ぶ時、服選びに困らなくなります。いらないものを買う必要がなくなります。