女性の英語を活かす仕事まとめ一覧を作ってみました

社会人初めての仕事は英会話講師でした。

英語を使った仕事をしたくて、あわよくば、仕事を通して英語力をキープできる仕事をしたくて、当時は英会話講師しかアイディアがありませんでした。

転職活動を経験し、他の会社に入ってみて初めてわかりました。

それは「世の中にはこんなに英語を使う仕事に溢れているのだ」と気づいたのです。

自分の知識内だけでしか未来を想像できません。私は英会話講師か空港かくらいだと思っていました。世の中には沢山選択肢があるということをもっと早く知ればよかったなと・・・今では思います。

これから転職を考えていて、とりあえず英語を使いたいけど、どういう方向性に進めばわからない、どういう仕事があるかわからないという方は是非このまま読んでみてください。

それでは4つのカテゴリーにわけて説明しますね。

職種別で見る女性の英語を使う仕事一覧

業界に絞らず外資系企業は基本英語を使う仕事

上記では英語を活かす職種を書きました。

しかし職種を絞らず業界でみるとかな～り英語を使う仕事はあります。

日本には、日系企業と外資系企業があります。

外資系企業だと業界を問わず基本的に英語が必須となりますし、環境によっては海外と働いているのと同じくらい社員が外国人が多かったり日本でも社内言語が英語だったりします。

つまり、英語を使うのが当たり前で仕事をするので、事務であろうと、営業であろうと、マーケティングだろうと受付・秘書だろうと、どんな職種でも英語を使うのが外資系企業です。

外資系企業でも英語を使う頻度は会社によって異なります。

こちらの記事を参考に↓

あとは、航空会社の特徴でも見てみましょう。

CAさんグランドスタッフを目指す人でもあっても日系航空会社と外資系航空会社では英語を使う頻度が全く違います。TOEICの点数も外資系は高得点ではないと入れないケースが多いです。

その事からも、どんな業界であれ外資系企業は英語を使う仕事ということになります。

海外就職は一番英語を活かす機会がある

英語を活かす仕事で一番手っ取り早いのは海外で仕事をすることです。

海外で仕事をすると言うとレベルも幅広くあります。

例えば、アメリカで働くとなるとかなりハイレベルな英語力が必要とされます。例えば海外大学卒業し実際に現地で働いた経験があるなど、生半可な英語力では通用しません。

しかし働くレベルにもよります。レストラン等の接客レベルであればTOEIC800点レベルでも働く事は可能です。

こういうと、海外で働くのは凄くレベルが高いように感じませんか？

しかし英語が話せなくても海外で働いている日本人が実は沢山います！！

例えば・・・

日本の外資系企業のように、海外に支店をだしている日系企業で働ければどうでしょうか？

海外の日系企業だと外国人社員が少し日本語を話せる方も多いですし、お客様が日本人である場合もおおいにあります。

特に、東南アジアではTOEIC400点前後でも日系企業で働いている方もいるのです。（本当に）

シンガポールは英語が話せなくても働きましたという日本人が多いですね。そういう国も実はあるんだなという事実。

実はそこまでハードルが高くない海外就職について詳しく書いていますので、こちらの記事も合わせて読んでみてください↓

英語を使って個人事業主またはフリーランスの道

例えば、もう結婚して主婦になり子育てで忙しい、夫の転勤の関係で仕事ができないなど会社員ができない場合、どのように英語を使って仕事をするか。

子供用英会話塾であれば自宅でできますが、場所を問わないのであれば、オンラインで日本語を教える仕事はどこでも可能です。

フリーランスになれば、どんな仕事を掛け持ちしても良いので、自分の好きなタイミングで様々な仕事が可能になるわけです。

そこで、在宅でできる仕事を見つけるにはここが便利です↓

この2つの特徴として、パソコンさえあればどこにいても仕事ができる案件が集約しているサイトです。

つまり、地方にいても東京の仕事を担当できるし、今はやりのモバイルワーカーというわけです。

これがどのように英語に関わる仕事があるかというと・・・

例）

• 海外サイトを翻訳して日本語の記事に直して欲しいという翻訳の仕事
• 海外担当者とメールでやり取りしてメールで本社の担当者に伝える仕事
• 海外から来る外国人の視察に付き添う仕事など

基本的に場所を問わず在宅でできる仕事案件ばかりです。これをいくつか受け持つことでフリーランスとしてやっていけます。

上級者向け英語を使ったフリーランスの仕事

上記、クラウドワークスやランサーズは日本の会社です。しかし海外から直接仕事をもらう海外版フリーランス用のサイトがあります。

Upworkは海外の案件を直接受け持つのでどこの国にいても仕事ができます。クラウドワークスやランサーズと変わりませんが、サイトが英語なので何かするにも全て英語です。

私もここに登録していますが、良いなというポイントがあります。

それは企業から直接メールが来る確率が高いという所です。

日本人の登録が少ないので、Japanese関連の仕事が多いのに対して候補者が少ない現状から、お願いメールが来る割合が多いなと感じます。

英語が大丈夫な方はこちらに直接登録した方が早いかもしれません。

英語を活かした仕事一覧まとめ

英語を活かした仕事は実は世の中に沢山あります。

昔と違いインターネット上には沢山情報がありますので、必ずしもCAさんを含む航空関連・英会話関連だけが英語を活かした仕事ではありません。

業界を絞らず、外資系企業であれば英語は必須ですし、英語力とビジネス力両方が身に付くのが外資系企業の魅力です。

そして、意外にハードルが高くない海外就職は一番英語に触れる経験を得られます。

女性は人生のステージにより、働く環境が変わります。今の時代はとってもラッキーで家にいながらでも英語に携わる仕事が増えました。

モバイルワーカーといい、パソコンさえあれば海外とやりとりできる仕事案件が沢山あります。それをクラウドワークスやUpworkから探してみると面白い仕事が実は沢山あるんですよね。

英語を活かした仕事をしたい方の参考になれば嬉しいです。

以上、本日は英語を活かした仕事一覧まとめでした。

本日も皆様の転職活動を応援しています。